ホログラムテラヘルツ温灸器
製品紹介ホログラム温灸機で出来ること
ホログラフィックテラヘルツ温灸器の原理:
量子技術+テラヘルツ光波理学療法技術は、人体の患部にテラヘルツ波を照射させることにより、人体は、テラヘルツ光波の集熱効果により水分子が振動して発熱し、人体の温度を約5分で生体施術に的した温度に上昇させることができますので、血液循環や組織代謝を促進し、血液や神経機能の回復を促進し、施術効率を高め、人体のさまざまな健康状態を改善します。
非常に短い波長の電波のことを指します周波数が0.03THZ~0.3THZの範囲、波長が900um~900cmの範囲の光波、電磁波のことです。
凝りの原因と体温の関係について
・血流の促進: 体温が高いと血管が拡張し、血流が促進されます。血流が良いと筋肉への酸素供給が向上し、代謝産物が効率的に除去されるため、筋肉の凝りを防げるます。
・筋肉の柔軟性: 体温が高まると筋肉の柔軟性が向上します。柔軟な筋肉は緊張が少なく、凝りにくい状態を保つことができます。
・疲労物質の蓄積: 体温が低いと血流が滞りやすくなります。これにより、筋肉の使用によって発生する乳酸などの疲労物質が蓄積しやすくなり、凝りの原因となる場合があります。
・炎症の減少: 適度な体温上昇は抗炎症作用をもたらすことがあり、筋肉や関節の炎症を減らすことで凝りや痛みを和らげる効果が期待できます。
・寒冷による筋肉の緊張: 寒さによって体温が下がると、体は熱を保持しようとして筋肉が緊張し、凝りを感じることがあります。
体温の上昇と施術効率関係について
鍼灸整体院では、施術順序として、まず最初にお客様をリラックスした状態にします。その上で、凝りを取るための前準備として、ハンドを使用し、必要な部位を揉みほぐし、施術部位の温度を上昇させ血流や、リンパが流れやすい状態にします。それに係る所要時間は患者様の状態にもよりますが30分以上、場合によっては1時間かかることもあります。この工程を踏まなければ、次の施術である、神経に対しての施樹ができません、凝りが邪魔をして神経に届かないからです。
この、初期段階である凝りを取る施術を時短できることができれば、施術効率は格段に上がり時短にも繋がります。
単に体温を上げると言いますが、ラジオ波や、ホットタオル、岩盤用では施術箇所の深部に熱が届きません、遠赤外線を使用してます岩盤浴でさえも皮膚の表面から3mmまでが限界値です。
前にも記しておりますが、人体の温度を上げることが凝りを取ることにつながります。
続いて、体温を上げることのメリットです。
参考データ
1.データ収集:現在の残業時間が85時間であること、および施術にかかる時間を記録します。
2.施策の導入:体温を迅速に上げる機械を使用した場合の施術時間の削減効果を実際に測定します。
●テラマシンを使用した場合
施術前(34.7°))
テラ転写後 2度上昇(36.7°)
施術後から20分後 0.3度下降(36.4°)
仙骨に10分当てた事で、身体の末端である手指まで温度が2度上昇したということは、血流が全身にまで隅々に回った結果と推測。時間の経過とともに変化する温度の下降も少ないため、表面ではなく、深部の血流への変化があったかと思われる。
●テラマシンを使用しない場合
施術前(34.1°)
揉みほぐしから30分後 35.7°(1.6°上昇)
施術後から20分後 34.6°(-1.1°下降)
全身マッサージを10分行う。1.6°上昇するも、すぐ-1.1°の下降となる。受けた時の筋肉のこわばりが改善されても、すぐに元の状態に戻ってしまう事が示唆される。
3.効果の評価: 短縮された施術時間が残業時間の削減にどの程度寄与するか計算します。
4.提案書の作成: 収集したデータと評価結果を基に、残業時間の削減が可能であるという提案書を作成します。
本体仕様
入力電力 | 220v/50H |
---|---|
寸法 | 長さ50 横幅34 高さ28.5(cm) |
定格出力 | 0ー1200W 調整可能 |
動作環境 | 5℃〜40℃ |
保管輸送環境 | -10℃〜40℃ |